泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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保護者のテンションに負けてるよ!
見よ、この腕の振り!
とても3位のチームの保護者の腕の振りとは思えないだろ!
ウッ~切ない!頑張ってくれよ、2年生選手たち!
信州少年野球大会 2日目

今日の1試合目は、2年生の選手たちの体形がす、ご、い、三陽中学校!南球のもやしっ子のような体形と比べると、、、どんな試合になるのか?期待しているよ!

 先発は、リョウ。しかし、、、昨日に引き続き、声が出ない。ウ~、オ~、じゃなくて対話しようぜ!元気もなく、楽しそうに見えない!暗いな~。身体も動かさなくちゃ、、、一歩目が大事だよ。初回から心配していた通りのプレーが、、、。ますます、暗くなっていく、、、エラーなんてどんな名手でもある。エラーしたら、大きな声で「ごめん、もっいっちょ来い!」とか、ボールを呼ばなくっちゃ!エラーした選手にも周りから、声かけてやろうぜ!

 初回に2点を先制されたが、その裏1点を取り返す。2回は無失点に抑えたものの積極的にボールを取りにいかない。動きが悪いなぁ~。何かなければいいなぁと思わせちゃう、、、

 2回裏、ウブキ、リョウタのヒットなどで3点を取り、逆転、、オッ~!盛り上がってきたぞ、保護者だけだけど、、、2年生、ベンチも含めてもっと盛り上がれよ!5対4で勝つには勝ったけど、試合内容、元気さでは負けてたかな?でも、次勝てば、優勝だよ!元気出していこう!

 2試合目、勝てば優勝!負けても得失点差で順位が決まるという状況。元気出して行こうぜ!

 先発は、ヒカル。3試合とも初回に得点を上げているので先制して、ヒカルが余裕をもってマウンドに上がれるように出来ればという期待空しく、無得点。その裏、打ち取った打球が、リョウの前でイレギュラーバウンド、、、リョウの頭の上をフライのように超えていく、、、これが始まりでした、、、南球にとって不運な当たりや意気消沈した守備が、、、エラーを連発、、、前の試合よりもさらに声が出なくなっていく、、、2点先制されて、、、エラーの分を取り返そうぜ!という雰囲気もなし、、、3回からはリョウに継投、前の試合も投げているので当然疲れもあるはず。そういった事情も考えられないのか、エラーのオンパレード、、、孤立するピッチャー、、、キャプテンのジュンは雰囲気を察して、タイムをかけてマウンドにいくも内野陣は誰も来ない、、、お前らっ(最近は、禁句な言葉だけれども、、、)と心の中で叫びたくなるような無関心さ、、、監督が何度も内野陣にアドバイスや苦言を呈しているいるにもかかわらず、そのことに気付けないほど、余裕がないのか?今まで先輩たちの試合や練習態度を見てきたのかと、、、結局、1対6で敗戦、、、最終結果は、3位。

 監督から普段のキャッチボールについて、ご指導が有りました。確かに、中学校の部活と違って、毎日キャッチボールは出来ない。塁間の半分の距離でも暴投、、、隣と喋っていて中々ボールを投げない、キャッチボール相手もそのことを注意しない。想定している回数と比較して、どれだけ投げているのだろうか、、、課題は沢山あるけどもひとつひとつ克服していこう!やるのは君達。応援しています。とにかく、元気出して行こう!自分の思った事、やってみたい事、言いたい事、、、保護者達も経験したけれども自分以外の人に理解してほしいと思っても、理解してくれる人と出会えるのは奇跡に近い、、、叶わぬ夢だよ。

 アメリカの大統領だったリンカーンの言葉にこんな言葉があります

 

 待っている人たちにも何か起こるかもしれないが、、、

 それは、頑張った人たちの残り物だけである。

 

 学校生活、家での生活態度、練習態度、道具出し及び片付け、用具の整理整頓、声出し、仲間への思いやり、相手チームや審判に対するリスペクト、、、全てが足りていないことに気付いていない、自分たちが親になった時に自分の子供の態度を見て、後悔する事になるまで気付くことが出来ないとすれば、私同様、、、ただの凡人で終わるよ! 

 

 行動だよ!何もしないである日突然、潜在能力は現れはしない!

 

 ベンチで試合に出たいと思っている選手たちやボールボーイをやっていた1年生たち、自分たちの練習を中断してまでも応援に駆け付けていた3年生たち、忙しい中、大会を盛り上げようと選手たち以上に一生懸命な保護者達の姿を見て何も感じることが出来なければ、上級生になったから試合に出るのは当然と思っているのなら、、、それまでの人間だったということなだけで、、、次の世代に期待するしかないと言われないように、、、今からでも全く遅くない、変わるしかない、変わらなければ、結果の出ない、つまらない1年になってしまうよ、、、2年生、変わるのは、今でしょ!言われたことすら、出来ないでいると1年生に取って代わられるよ、本当に!

 野球ではなく、サッカーの名手ジーコもこんな言葉を言ってます。

 

 人の作る組織(チーム)にとって、言われたことしか実行しない部下(選手)は役に立たないどころか組織(チーム)の命取りになる。

 こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織(チーム)は発展していく力を失っていく!

 

続けて、野球ではなくて申し訳ないが、サッカーの日本代表監督だった岡田さんの言葉、、、

 

 もし真剣に勝ちたいのなら、「これじゃ勝てない、こうしてくれ!」と言わなきゃいけない。

 みんなで慰め合っていても勝てっこない!

 

 声を出すだけでは足りない、言葉を出さなければ、思いは伝わらない、、、

 

 そして、リンダ、リンダ、リンダの甲本ヒロトの言葉、、、

 

 言いたことは言う。その時は心を込めて言う!

 

 これが大事、、、お互いを思い合える気持ちを持って、言いたいことを言い合える環境が出来れば、必ず、いいチームが出来るよ!

 

 好きでやっている野球なのに、積極的に出来ない、控え選手の気持ちも慮ることも出来ないでいるのであれば、惰性でしか取り組めないのであれば、早々に終わるよ、自分たちの時代は、、、

 

 ホームグランドの犀川第2Cで練習していた、宇宙人の息子は、、、結果を聞いて、、、憤慨、、、あの状況で、何故、、、コーチのノックバットを叩き割ってしまったのでした、、、、お後がよろしいようで、、、(親心としては、監督の雷の矛先が少しでも自分に向いてくれれば、、、との思いでと、無理やり納得させるしかないのであります、、、)

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