信州少年野球大会では、僅差で勝っているものの、試合内容では負けていた三陽中さんが相手です。初回から、キャプテンのレフトオーバーの3塁打で幸先よく先制し、いい流れにのっていけるかと思っていたら、先発のヒカルがピリッとしない。相手投手もコントロールが定まらない中、もうちょっと点がとれないかなといった試合展開ながら、着々と追加点をあげ、5回6vs2で4点のリード。坂城グランドがちらついた矢先の6回。1アウトをとったあとから、ストライクが入らない。6四球。急遽交代したハルキも2四球。この回だけで、5点。その裏0点に抑えられ、ここで時間切れ。7vs6での敗退。相手に打たれたヒットは4本程。四死球がなんと16。これでは勝てません。課題は沢山ありますが、練習で課題を克服していくしかない。書こうか書かまいか、悩みましたが・・・試合後、うなだれる選手・呆然とする選手・車の中で泣いている選手。がんばれ！応援しているぞ！その中で笑っている選手。反省して欲しい。笑えない試合だったことを・・・・

応援にきていただいた、3年生・3年生の保護者の皆さん。宇宙からきていただいた2組の親子の宇宙人。ありがとうございました。まだまだ、課題の多いチームですが、今後も応援よろしくお願いします。