土・日曜日、両日ともに午後から2年生vs3年生の紅白戦を行いました。1年生は別のグランドで練習です。
実戦感覚が戻ってないので、両日ともに貧打戦。相変わらずのピストル打線。守りはどうかというと、捕れる打球を後ろに逸らしたり、ピッチャーは無駄な四死球も多く、まだまだ課題も多い。その中で、きらりと光った、ヒカル。土曜日、先発しその後交代しベンチ。そこから、ベンチで守っている仲間に、切れ目なく声援を送る。投げているリョウにも、声をかける。その声援もあったのか、リョウも立ち直る。試合に出ている選手だけが、試合をしてるわけではない。ベンチも一体となって戦う、大切なことです。2年生も見習って欲しい。
監督より「楽しくやることはいいこと。だけど勘違いしない。ぺちゃくちゃ無駄なおしゃべりをして野球をやるのではなく、野球の会話・対話をするように。」
来週からは、練習試合もはじまります。3年生はこのチームで活動できる期間が少なくなっていることを実感して悔いのないように取り組んで欲しい。2年生は、3年生に頼らない。新チームでの活動もすぐに始まります。1年生の面倒をきちんと見る。教えてあげなくちゃいけないことは、沢山あります。仲のいいことはいいことだけど、ぺちゃくちゃ話をしているだけだと、1年生は何をしたらいいのかわからない。1年生は、言われたら返事。アンサーがない。(これは全員に言えることかな)今日もコーチが「トンボは両手で持つよう」との指示に無言。毎回、走ってトンボをかけろと言われてもやらない。自分たちのやるべきことはきちんとやろう。
土曜日、紅白戦が出来たのも、保護者がグランドの水取りをやったからこそ。これが当たり前のことと勘違いしないこと。感謝の気持ちをもって取り組んで下さい。
あと、キャプテン早く怪我なおしてね。