先週のカルチェ杯が雨天中止となり、今週の天気予報が毎日変わり、開催も心配していましたが、途中雨がふってくることもありましたが、8試合無事に終了することができました。今回は1、2年生の保護者が中心となり運営しています。3年生の親としては、ゆっくり観戦することができました。
南部球友の初戦は、野沢温泉中vs長野東部クラブの勝者と第3試合にてプレーボールです。長野東部クラブが勝ち上り、南球の後攻で試合が開催されました。先発はヒカル。先頭バッターが打つと打球はライトへ。コマツ父が必要以上に緊張する中、カンタは涼しい顔で、軽やかにフライを処理。続くバッターは四球。次バッターはバント。ヒカルが1塁へ悪送球。カンタがナイスカバーで1塁3塁。相変わらずの一人相撲で、自分を苦しい状況にしてしまう。もっと打たせてとり、自分を楽にしよう。その後の打者を抑え、結果0点にて抑える。
1回裏、ハルキが四球、盗塁。リョウタがナイスバントで、1アウト3塁。ジュンが三振。リョウ・コウシロウが四球を選び、2アウト満塁でヒカル。何とか先取点が欲しいところ。左中間にヒットで3者が入り、3点先行。3塁コーチャー、ゲンゾウもナイス判断。ウブキは三振でチェンジ。
その後、ヒカルは相変わらずの2ストライクから四球を出したりピリッとしないものの0点で抑える。打線は相手投手の乱調にも助けられ、順調に追加点を奪う。リョウは先週の反省から、フルスイングすることを意識。コウシロウは初球のストライクを積極的にフルスイングすることを意識。結果、リョウはレフト前への2点タイムリー。コウシロウはレフトオバーの2点ランニングホームラン!
結果10対0で勝利を収めたものの、打ち勝ったというイメージはないかな。調子の上がってない選手は明日に期待です。優勝目指して、悔いのないようガンバレ!