泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
やっと夏が来た!

やっと、夏らしい日差しの中、今日は記録会他、いろいろ行事が目白押し。41名、全員の顔が揃ってます。

 

まずは、記録会。1年生は初めての参加。2・3年生は昨年の自分の記録から少しは進歩があったかな?

遠投。1年生は投げ方に様々な個性?があり、これからの練習に期待が持てます。結果、3年生ハルキが86mでトップ、2位は85mでリョウ・コウシロウが仲良くと思いきや、コウシロウが1mほど投げる位置を超えていたとのことで(コウシロウらしい)3位コウシロウ84mでした(笑)ベーランの順位は、自分は把握してませんので、順位はわかりません。

 

2年生vs3年生。3年生が先攻。打順。守備位置は自分達で決めています。試合前からラッキーボーイで盛り上がり監督も輪の中に(笑)1番:リョウ、2番:ジュン、3番:リョウタ、4番:ハルキの上位打線。1、2番が塁に出て、3番が送り、4番が返す打順とのことですが・・・果たしてうまくいくのか?

一方守りは、秘密兵器、ピッチャーハルキ、キャッチャーリョウのバッテリー。こちらもうまくいくのか?

監督はコウシロウのようです。こちらも大丈夫か?

ハルキのピッチング。らしくなく、初回はコントロールが安定。2回はやっぱりコントロールが・・・一方リョウは、初回こそ動かない捕手(笑)が、3盗を刺したり、ナイスストップを連発。いきいきとプレー。

ハルキからリョウタにスイッチしピンチの際は、コウシロウ監督がタイムをとりマウンドへ。外野手も何故か集まるが、ウブキが出遅れ一人ベンチでアタフタ(笑)「まだいけるか」とマウンドで声をかけてきたようです。リョウタからヒカルにスイッチ。その後ショウタロウへスイッチ。

打線は、ジュンのホームラン等で3点を奪うが、3点を取られ同点のまま最終回。前の回、監督コウシロウが、俺が行くとの訴えに誰も耳をかさず、俺が、俺がとの訴えも、ショウタロウでいくかヒカルに戻すかもめてるときに、相棒リョウの「念の為、コウシロウも作っておこう」との提案に、一同納得。同点だったので最終回、ショウタロウが続投。ツーアウトから忖度しない2年生ユウジンのサヨナラホームランで、2年生の勝利。結局コウシロウの登板はありませんでした(笑)3年生・保護者共々、充分楽しめました。

 

試合後は、3年生が一人一人、印象に残っていること、下級生に伝えたいこと、進路について発表しました。監督より、一人一人に言葉を頂き、キャプテンの引継ぎ。3年生の活動も終了です。

 

昨年の台風19号の影響、新型ウィルス感染症による影響で、活動も制限され、目標もなくなった3年生。誰もが経験したことない状況の中、南部球友を卒業します。会長並びに監督、いろいろな方のご尽力により、一時はユニホームを着ることなく卒業するのかと状況から、交流会等、試合ができる環境をつくっていただいたことには、充分感謝してます。

 

今日の紅白戦で感じたこと。2年生、まだまだ声が出てない。ベンチも試合に出ている選手も。3年生が引退して総勢30名のチーム。ベンチ入りが20名とすると、10名はベンチ入りできない。まさにサバイバル。今の3年生も当初より声が出ていない頼りない先輩達でしたが、昨年秋の3年生のみで戦った交流戦のvs三陽中戦。チャンスの際にピンチヒッター、カンタ。チームの誰もが、ここはカンタだ、打ってくれとベンチから声援。結果、三振になったものの、カンタが打てなかったのならしょうがないといった一体感。

試合に出場していない選手も試合に出る心の準備が必要かな。ピンチヒッターが打つとチームも盛り上がります。また、ベンチでもやることは沢山あります。出場している選手のケア、バッテを渡す、バットの整理等、リクがよくやってくれてました。選手にとっては大変助かりました。

 

昨今の新型ウィルス感染症の状況では、予断を許さない感染者の増加となっています。活動の自粛・大会の中止が今後ないことを祈っています。3年生の活動としては、記念試合がまだ予定されているので、もうしばらく、よろしくお願いします。

写真がいろいろな方からご協力により、この土日に4、000枚以上手元にあります。楽しみにしていらっしゃる方には申し訳ありませんが、選定作業が終わり次第、アルバムの更新を行っていくので、もうしばらくお待ちくださいね。

ページ最上部へ戻る