長野県中学校新人体育大会軟式野球（以下中体連軟式野球大会）に各校が参加。

南部球友選手が通う中学校では、桜ケ丘中学校が準決勝へ駒を進めている。

桜ヶ丘中学校の選手はいつもと違う環境ではあるが、一つでも多く勝ち進めるべく奮起してもらいたいところ。

コロナ過の状況の中、先生方をはじめ多くの方々が大変なご苦労をされています。

そんな中、大会が開催されていることに感謝し、日々の学校生活・私生活、そしてまた野球とそれぞれに『取り組む姿勢』が大切なのではなかろうかと思う。

『取り組む姿勢』と言えば、中体連軟式野球大会に出場していない選手達は今まさに問われいている。

　通常と違った環境下での練習に『取り組む姿勢』が乱れてはいないだろうか・・・

確かに人数も少なく、できることも限られている。しかし、練習ができる状況も時間も皆にはある。いや、むしろ多くのチャンスがそこにはあるのでは？

　少ない人数ならその分多くの球が取れる。沢山打つことも。

中体連に関係する選手もそうでない選手も『取り組む姿勢』を問われている。

つまりは、物事に対する『取り組む姿勢』とは常に求められているものである。

状況や環境が変わっても『取り組む姿勢』を意識して頑張っていこう！

頑張れ！南球球児！！