8月1日、長野市少年野球大会の決勝戦が行われた。対戦カードはなんと、南部球友A(3年生)対南部球友B(2年生)という同胞の戦いとなった。
結果は南部球友Aの優勝で閉幕となり、熱い夏が終わった。
3年生は引退。
2年半前、初々しくも不安げな表情で南部球友の門をくぐり、仲間たちと多くの時間を過ごさせていただきました。その時間の大半はコロナ過であり、多くの『当たり前』を失ってしまいました。
本当だったら出来たはずの合宿や遠征もなく、只々練習の日々が続いていましたが、加藤監督の計らいと指導者の皆様のご協力により、多くの練習試合を重ねさせていただきました。
また、会長をはじめ事務局の皆様、保護者の皆様におかれましても、多くのご配慮をいただきました。
色々な意味で大切な時期の中学生時代を、南部球友で過ごさせていただいたことに大変感謝しております。
本当にありがとうございました。
これまでの経験をこれからの人生の糧とし、前を向き、希望を持って歩んでいってくれることと信じています。
ありがとう。南部球友。
頑張れ!南球球児!!