9月5日全日本少年春季軟式野球大会北信大会1回戦が行われた。
対戦相手は長野東柳クラブさん。同じ長野市支部からの代表でお互いよく知っているチーム同士。1回戦ぐらいは別の支部からの代表との試合のほうが経験を積む上でも良かったのだがこればかりは仕方がない。
さて、試合の方は、我が南球1回裏の攻撃。先頭バッター悠希のセンター前ヒット、理仁の送りバントにて1アウト2塁。3番幸也は浅いレフトフライだったが相手エラーにより幸先良く1点を先制。尚も1アウト2塁とチャンスが続くも後続が打ち取られ、1点のみで攻撃終了。ここで追加点を取り、波に乗り切れなかったのが痛かった。
3回表の東柳の攻撃。2アウトランナー無しから、死球で出塁を許し、連続長打2本と内安打でまさかの3失点。チャンスでの集中力は敵ながら見事な攻撃だった。
結局この試合、相手ピッチャーから2安打に抑えこまれ、1-3のまま試合終了。
惨敗ではあったが、勝たなければ次のステージ進めない。
今日の敗戦を真摯に受け止め、負けた悔しさを忘れず、今後の練習に繋げてほしいものです。
試合で泣くも笑うも、日々の練習、ひとつのプレーを大切に・・・
もっと強くなろうぜ! 南球球児!