5月7日全日本北信大会1回戦、篠ノ井西中学校と対戦し、1-0で惨敗。
互いに中盤まで何度かチャンスを作るも、あと1本が出ず無得点のまま迎えた6回表、篠ノ井西中4番のホームランにより1点を先取される。
南球最終回7回裏の攻撃、先頭バッターのヒットを足掛かりに1死満塁のチャンス。同点、逆転サヨナラの期待も、得点できず無念のゲームセット。
5月4日の中部日本初戦に続き、2試合続けて1点差での敗北。結局勝利の女神はまたしても南球に微笑んではくれなかった・・・神様、これも試練ですか?・・・。
南球3年生にとって全国につながる大会はこれで終わり、早すぎるよ・・・つらいな。
でも、負けはしたけど、緊迫した最高にいい試合だったよ、選手のみんな、ありがとう、お疲れさま。
試合後の全体ミーティング、選手も涙・・監督も涙・・保護者も涙・・。
監督からの言葉そして思いを心に刻み、次に活かしてください。
3年生は目標にしていた大きな大会は終わってしまったけど、7月末に最後の大会「長野市少年野球大会」があります。すぐに気持ちの切り替えは難しいけど、南球で頑張ってやってきたことすべてをぶつけ、優勝して笑顔で終わろうよ。
1,2年生は、新チームのレギュラー争が始まります。
すぐには結果が出ないかもしれないけど、人が見てないところでの自主練習・努力絶対大事だよ。
次の目標に向かって
がんばれ南球球児