9月10日(日)から始まった全日本少年春季軟式野球大会、長野市支部大会及び北信大会を戦い、県大会出場の権利を獲得する事が出来ました。
「負ければ終わり」のプレッシャーの中、集中力と攻めの姿勢を絶やさずピンチを跳ね返した選手たちの頑張り。
それが出来るよう鍛えて下さった首脳陣。
そして、応援に駆けつけて頂いたOBの方々。
誰よりも近くで支えて下さる保護者。
皆様のご協力を頂いた中で、一戦一戦をしっかりと勝ちきって成長してきたからこその結果であり、「野球は9人でやるものではない」の監督のお言葉の意味を改めて実感させて頂きました。
これまで届かなかった扉をこじ開けた選手たちは、着実に「強いチーム」になるための階段を上っています。
これからは、壁があっても突き破れるほど強いチームになっていくために、それぞれが野球の技術のみでなく日頃の生活や向き合う姿勢を自分で考える事。
人任せや人に頼るのではなく、まずは自分が行動出来るようになっていく事。
その上で「野球をすること」を全力で楽しむ事ができたなら、レベルアップも早まりチーム力の底上げにも繋がる事と思います。
南部球友クラブ創設以来の目標である全国大会出場に向け、「一意専心」突き進め!!
頑張れ! 南球球児!!