来春の全国大会出場を目指して挑戦を続けてきた選手たちでしたが、佐久長聖中学校に敗れ悲願の全国大会出場を逃しました。
新チーム発足以来初めて、かつ最大の目標を前にしての敗戦、一際悔しさの残る試合だったと思います。
『まだ強いチームではない』
監督からのその言葉で始まった挑戦も、試合後選手たちに
『自信を持て、君たちはもう弱いチームでない』
とおっしゃって頂けたことで、次のステージへ進む段階に入ったのではないでしょうか。
再び全国を目指すために今回の敗戦から何を学びどう活かすか、またどう行動するか、彼らそれぞれが課題を持たされました。
監督からの『とにかく一生懸命練習する以外にないだろう?』との投げ掛けに彼らがどう応えるか、状況の如何に関わらず勝ち上がれるチームになるにはどうするか…
常に挑戦する気持ちを忘れずに、どんな状況でも打ち破れる強さを手にするまで全力で
頑張れ!!南球球児!!