今年最後の大会となる長野市中学生野球大会。

これまで全日本少年春季軟式野球大会では2回戦、長野県中学校総合体育大会新人大会北信地区予選では１回戦で敗退。

1ストライクからスタートする今大会は監督からのサインは無く、選手自身が状況に応じて考える野球を求められました。試合で体現できたかは、普段からの練習の取り組み方が直結するものです。ベンチにいる選手も含め、自分の立ち位置をしっかり認識した上で、今後も野球に向き合ってください。

これから厳しい冬の基礎体力作りが始まりますが、時間が無限にあるわけではありません。

「どういう選手になりたいか。そのためにはどうすれば良いか」

この監督の言葉を胸に刻み、来シーズンに向けて準備を進めて欲しいです。