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第17回 全日本少年春季軟式野球大会「成長と課題」

【第17回 全日本少年春季軟式野球大会 結果】

◇9月20日(土) 試合会場:北部スポーツレクレーションパーク

 2回戦 南部球友クラブ 4-2 五岳ベースボールクラブ

準々決勝 南部球友クラブ 1-4 南長野BBC稲里モンスターズ・スピリッツ合同

 

《大会結果》

準決勝 長野日本大学中学校 7-0 長野北部野球クラブ

    南長野BBC稲里モンスターズ・スピリッツ合同 8-1 長野東柳クラブ

決 勝 南長野BBC稲里モンスターズ・スピリッツ合同 2-1 長野日本大学中学校

 

 

 雨天順延により、Bブロック2回戦は、一週間スライドして試合が行われた。

2回戦の対戦相手は、1回戦を勝ち上がった五岳ベースボールクラブ。初回に、先制タイムリーとセーフティースクイズで、幸先よく2点を積みあげた。2回に守備の乱れから1点を返されたが、その後のピンチを凌ぎ同点を許さなかった。投手戦が続く中、南球が追加点をあげ、試合を優位に進め2回戦を突破!

 

 続く準々決勝は、南長野BBC稲里モンスターズ・スピリッツ合同チームとなった。

信州少年軟式野球大会の3位決定戦、延長タイブレークで敗れた相手だけにリベンジに燃えた!

2回に、四球で出塁すると相手のミスも重なり、本塁まで生還し先制点をあげた。3回は、相手先頭打者に長打を打たれ、その後のタイムリーと内外野の連携ミスから逆転を許した。続く4回は、ランナー1人を背負った場面で、センターオーバーのランニング本塁打を打たれた。多彩な投球を繰り広げる左腕を攻略できず、準々決勝4-1で敗戦。

 

 新チーム発足から2ヵ月半が過ぎたが、練習の成果は確実に実を結び成長を実感した。

投手陣の制球力が上がり、ピンチの場面でも粘りが出てきた。また、バッテリー失策も格段に減った。

内外野全体の守備力と打撃は変化球への対応が、今後の課題として挙げられる。

点差・イニング・アウトカウントや打順を踏まえた守備陣形や声の連携を、捕手中心に意志共有が必要だ。控え選手も含め同じ方向を向けた時、今より格段に良いプレーが生まれるでしょう。

 

 選手達には、常日頃の練習から、考えを言葉に出して意志共有し、経験値を積み上げてほしい。

次の中体連新人戦でステップアップした姿が見られるように・・・。

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