【第18回 全日本少年春季軟式野球大会 結果】
◇9月19日(土) 試合会場:中野市営球場
2回戦 南部球友クラブ 4-1 東アストロズ
準々決勝 南部球友クラブ 0-9 長野北部野球クラブ
《大会結果》
優勝 千曲川軟式野球クラブ
準優勝 長野北部野球クラブ
3位 長野K-unions
更埴北BBC
シルバーウィーク初日の秋晴れの空の下、新チーム初の公式戦である全日本少年春季軟式野球大会が行われた。
南球は2回戦からの登場で、東アストロズと熱戦を繰り広げた。初回、守りでリズムを作りたいところだが、先頭バッターのセンターライナーを、外野手が目測を誤り三塁打。その後、死球も絡み満塁のピンチとなったが、何とか最少失点で切り抜けた。その裏の攻撃で逆転してからは、投手の飯沼中心に打たせて取るピンチングで守り切った。打線は、相手投手の緩急に惑わされ、狙い球が絞り切れず沈黙したが、何とか勝ち上がった。
続く準々決勝は、長野北部野球クラブに対戦相手が決まり、初戦の東柳クラブを寄せ付けず勝ち上がってきたチームだ。バントやバスターを使いながら得点を重ねるスタイルで、選球眼も良い印象を受けた。南球先行で始まり、いきなり初回に1アウト二三塁のチャンスを作ったが、4番の三塁線への当りで三塁ランナーがタッチされ、そのまま一塁へ放られダブルプレーで攻撃終了。その裏、相手にもチャンスを作られたが、何とか0点に抑えた。更に2回表も得点圏までランナーを進めたが、ここでも一本が出ず0点に終わった。その裏、悪い流れのまま先頭に四球を与えて、ランナーは許したものの得点は与えず2アウトまで守った。しかし、2アウト二三塁のケースで、相手の一番警戒している1番バッターと対峙して、厳しく攻めて四球を与えたが、守り易さ含めて問題ない認識でいた。だが、続く2番バッターに左翼線へタイムリーを打たれ、そこから一気に崩れて5失点の大炎上。そのまま反撃できずにコールド負け。
対戦相手は、ストレート狙いをチームで徹底していた。胸元のボールに手を出さない。ボールが増えればバスターの構えで揺さぶる等、チームのスタイルを個々が理解して体現している「チーム力」の高さがが際立った試合内容だった。
まだまだ南球はちぐはぐした試合内容で、「チーム力」には程遠い。これから、個々に自分の役割を理解して、チームの戦うスタイルを確立していく必要がある。どうやって1点を取りに行くか、打つだけが全てではない。小技を絡めて走って点を取るパターンもある。最上学年の2年生中心に、中体連新人戦で奮起してくれることを期待したい!頑張れ南球球児!