H30.5.20、10:00、北部レクレーションパーク、中部日本Aブロック準決勝を犀陵中学校と対戦。息詰まる投手戦の中、相手の攻撃に対し外野中心に手堅く守り0対0が続く。相手ピッチャーの球速は普通だが、外角へのコントロールと変化球が良く苦戦。6回の攻撃で9番のツーベース後に1番のバントで相手ピッチャー3塁悪送球の間に2塁ランナーがホーム突入しクロスプレーとなるが残念ながらアウト。最終回(7回)の守備は、ノーアウト1塁のピンチを、相手バントを2塁アウトにし、その後の1アウト1塁でピッチャーの1塁牽制アウトで2アウトとし、最後三振でピンチを脱す。攻撃はラッキーなヒット2本でワンアウト1、3塁とし、その後、申告敬遠で満塁となり、代打(2年生)の3塁ゴロが相手3塁手の暴投を招き3塁ランナーがホームに生還し見事劇的サヨナラとなり、強豪の犀陵中学校に競り勝つ!最後まで、集中力を切らさず、粘り強く戦えた!
エース力投.JPG
勝利の瞬間.JPG