3/9(土)~3/10(日)に毎年恒例の群馬遠征。関東地区の軟式野球チームとの交流戦を行いました。1,2年生選手と入部希望の6年生も含め、31名の選手と監督、コーチ、保護者の総勢47名が参加。冬季トレーニングの成果を試すべく、毎年意気揚々と試合に臨むが関東のチームは強く、返り討ちに合い意気消沈して帰ってくるのが恒例。昨年は現3年生がそこから奮起し、好結果を残すことが出来ました。今年は、選手が多いためAチームとBチームで別会場での試合となりました。
初日は、Aチームはおおたスポーツアカデミーと伊勢崎北選抜との2試合、Bチームは伊勢崎北選抜1年生チームと2試合を行いました。Aチームは1勝1敗、Bチームは2敗という結果でした。Aチームは、試合後にBチームの試合が長引いたため、伊勢崎北選抜の練習に参加させていただきました。試合に限ってはみれば同レベルなのではと過信していたようですが、守備練習では圧倒されてしまいました。
宿舎では夕食後、翌日の試合に備えて駐車場で素振りをするのが恒例となっているので楽しみに見に行ってみると2年生は素振りをしているのが数名、素振りした素振りをしている者、下級生はチームスローガンでもある全力疾走をしている?、、、鬼ごっこでした、、、大丈夫なのか?今年のチーム。一方では、青少年会館で同宿となった金沢大学準硬式野球部のマネージャーの方に手作りケーキのおすそ分けや選手にお菓子を分けていただいたりとほっこりとした話もあったようです。
2日目は、玉村中学校において玉村中学校と玉村南中学校と3試合を行い、1勝2敗でした。選手及び保護者共々、両チームの2年生選手の応援合戦のおかげで楽しい交流が出来ました。
来週は、千曲川交流戦です。遠征での試合結果を省みて、昨年の3年生のように結果を残せるよう各自が自覚を持って、一日一日を大切に過ごしてください。特に二年生、シーズンはあっという間に終わってしまうよ。やればできる、、、やらなければかわらない、、、せめて、、、素振りはしようぜ!